投資

実現損益とは?売却で確定する利益・損失を初心者向けに解説

実現損益とは株や投資信託を売却したことで確定した利益または損失です

1分でわかる

実現損益の意味

実現損益の意味

実現損益とは株や投資信託などを売却した際に確定する利益または損失のことです

まだ保有している商品の値上がりや値下がりを表す評価損益とは異なり売却することで金額が確定します

たとえば10万円で購入した株を12万円で売却した場合は手数料などを考慮する前の実現利益は概算2万円です

反対に10万円で購入した株を8万円で売却した場合は概算2万円の実現損失になります

10万円で購入した株が12万円に値上がりしていても保有中であれば2万円は評価益であり実現利益ではありません

実際の手取り額や税金の計算では取得費や売買手数料や口座区分なども関係します

証券会社によって実現損益の表示期間や計算範囲が異なる場合があるため画面上の注記も確認しましょう

初心者向けポイント

  • 売却した時点で損益が確定する
  • 利益だけでなく損失も実現損益に含まれる
  • 保有中の評価損益とは区別する
  • 取得費や売買手数料を含めて確認する
  • 税引後の手取り額とは異なる場合がある
  • 証券会社によって表示期間や計算範囲が異なる

よくある質問

実現損益はいつ確定する?

株や投資信託などを売却し利益または損失が確定したときに実現損益になります

評価損益との違いは?

実現損益は売却によって確定した損益です。評価損益は保有中の商品を現在の価格で計算した未確定の損益です

実現損益はどう計算しますか?

基本的には売却金額から取得費や売買手数料などを差し引いて考えます。ただし証券会社や口座によって表示方法が異なる場合があります

含み益があれば実現利益になりますか?

含み益は保有中の評価益です。売却して利益が確定するまでは実現利益にはなりません

実現損益と税引後の手取り額は同じですか?

必ずしも同じではありません。売買手数料や税金や口座区分などによって実際に残る金額は異なります

初心者も覚えるべきですか?

売却後の投資成績や税金を理解するために重要な基本用語です